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2012.04.01

フォギー マウンテン ブレイクダウン

バンジョーという楽器に初めて興味を持ったのは高校生の頃。
ピート・シーガーやジム・コナーなどのバンジョー弾き語りのフォークシンガーのレコードを聴き、楽ししい楽器だなあと思っていた。
名古屋の楽器屋さんで店頭に飾ってあるバンジョーに初めて触らせてもらったのもこの頃。
店員さんに、弾いてもいいよと言われたもののどうしていいかわからない。音は馬鹿でかいし重いし、これは無理かなと思っていた。
大学に入り京都の町に来てみると、バンジョーを実際に弾いている人たちにも出会うことになり、そんな一人から余っているというピアレスのバンジョーを貸してもらうこととなった。
ちょうど、ナターシャ―セブンの人気が出てきた頃で、コピーバンドが巷にあふれ、僕も学生寮の先輩たちとナターシャ三昧の日々を送ることとなった。
当時の僕の担当はフラットマンドリン、バンジョーも少しずつ練習していった。

先輩の部屋でよくレコードを聞かされたのが、フラット&スクラッグスで彼らの演奏する「フォギー・マウンテン・ブレイクダウン」という曲が目標曲であった。
しかし、元来不器用なうえリズム音痴の僕にはブルーグラスのリズムにはどうしてもついていけず、すぐに挫折してしまった。

そのブルーグラスのバンジョー奏法を確立したというアール・スクラッグス氏が3月28日に88歳で亡くなったという。
神のような存在だったので、意外に若かったのに驚かされた。
頭の中には彼の代表曲「フォギー マウンテン ブレイクダウン」が何度も流れている。
http://www.youtube.com/watch?v=AJOIqmlI65Y
アール・スクラッグス氏とたくさんのバンジョー弾きの「フォギー マウンテン ブレイクダウン」共演はこちら。
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この記事へのコメント
私も同じでしたよ・・・

たまたま大学のクラスにバンジョー弾きがいたんです。こんな出会いってあるんだと当時思いました。あまりの上手さに聴き惚れていました。

彼らは私たちの歌う歌に興味があり、よく交流したものです。

アール・スクラッグスの多大な業績を忍びつつ、CDを聴いて過ごしています。
Posted by タウン・ワンダー at 2012.04.02 19:06 | 編集
>タウン・ワンダーさん
ブルーグラスのバンジョーを初めて目の当たりにしたとき、なんとすごいものかと驚いたものです。

バンジョーの弾き語りをしていた頃、いつも「フォギーマウンテンブレイクダウン」をリクエストされて困ったものです。
Posted by がじゅまる  at 2012.04.03 07:29 | 編集
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