2011.04.30

歌はどこでも

昨夜は久々に嵐山の音やさんに行ってきた。
久々すぎて、「生きてたんか~?」とか、「しばらく旅に出ていたのですか?」って・・・。

この日は「アコギ30分」というタイトルだけではあまり理解できないイベント。
どうも、エントリー制の飛び入りライブみたいなものらしい。1パート30分というから、ミニライブとしては十分である。

音やママから、「せっかく来たんやし、がじゅまるも演奏して行き・・」と、急遽エントリー。

この日の出演者は僕を入れて6組。けん蔵君以外は初めて会う人たち。
とても新鮮な気持ちで聴く事が出来た。
女性3人組が、亡くなった旧友・なかむら慶秀の曲をカバーしていたのには驚いた。
生前に会ったことはないのだけど、CDを聴いて歌いたくなったのだという。
彼の遺志をこうして引き継いで、歌い続けている人たちがいる。
暖かくうれしい気持ちになった。

音やさん、少し遠いけど、生活の方も少し落ち着いたので、また時々行ってみようと思う。
ライブも。


今日は車で大津に。
実はタイヤの溝がもう限界で、ガソリンスタンドから「早く換えないと危険ですよ」と言われていたのである。
天気もいいので琵琶湖にでもギターを持っていこうと計画。
国道沿いのタイヤタウンで付け替えてもらった後、161で琵琶湖に沿って北上。
お気に入りの場所、唐崎へ。
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近江八景の唐崎の松をバックに、琵琶湖の対岸を見ながらベンチで明日のライブの練習。
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誰もいない夕暮れ時、水鳥たちに向かって歌いかける。
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明日もいい日でありますように。

さて、今夜はこれからアコシャンにでも行こうかな?

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Posted at 22:00 | 音楽 | COM(0) | TB(0) |
2011.04.29

可愛い忍者

自転車置き場の壁にじっとはりついているヤモリ君。
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見ていたら、ジュール・ルナール(Jules Renard 1864-1910)の「博物誌(Histoires naturelles (1894)」の中の一文を思い出した。

 塀――「なんだろう、背中がぞくぞくするのは……」
 
 蜥蜴――「俺だい」

ヤモリではなくてトカゲのお話。
でもヤモリの方がそれっぽい。
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原文はこう。

 LE MUR. - Je ne sais quel frisson me passe sur le dos.

 LE LÉZARD. - C'est moi.

岸田國士(1890-1954)の訳も絶妙。

写真を撮ろうと思い切り近付いたら、ポトリと床に落下。
忍者のように消えてしまった。
どこに行ったのだろう?
でも、ちゃ~んとカメラには収まっていた。
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見つけられますか?
Posted at 13:42 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |
2011.04.28

春の使者

高野川。
桜も散り、寂しくなった河原に現れる生き物たち。
今年もヒゲナガカワトビケラの季節がやってきた。
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灯火にもよく飛来するので川の近くの駅やコンビニの明かりに集まっている姿を見かけることも多い。
かわさきこうじさんの歌のように。

その幼虫は食用にしている地方もある。
まだ食べたことはないがなかなかおいしいらしい。
水棲昆虫で、幼虫は川に住んでいる。
川の中の石をひっくり返すと、砂や小石をつないだ巣を見つけることが出来る。

エレベーターの中でひと休み。
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この子たちが出て来るようになったら、春真っ盛りである。
Posted at 20:47 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |
2011.04.26

大阪の土産

土産に貰ったサイコロのようなもの。
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早希ちゃんの笑顔がいっぱい。
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中身はクッキー。
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なんか食べるのがもったいない。
Posted at 08:14 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |
2011.04.25

森くまナターシャライブ 5月の風のようなあなた~

ライブのお知らせです。
滋賀県で精力的に活動しているやどやんが企画したライブに出演します。
1部は普通のライブ、2部はお客様と共に歌うライブということで、キッチンハリーナの歌酒のような内容かと思います。
ナターシャセブンの好きなお客さんが多いとの事で、ナターシャの曲のセッションも頼まれています。
場所は、滋賀県の野洲駅の近くの喫茶店。
ギターとバンジョーを持っていくつもり。
楽しんできます。
森くまライブ
「森くまナターシャライブ 5月の風のようなあなた~ やどやん企画 」

日時 5月1日(日)受付13:00開演14:00
 
 1部 ライブ
    三島邦生  ラブバード・ミスタッチ

  2部 飛び入りライブ&歌声広場
    ナターシャセブンの曲を中心に懐かしいフォークソングを
    お客様と共に、みんなで歌います。
    飛び入り出演者も募集中
   
参加費¥1000フリードリンク付 

会場 フォーク喫茶 森のくまさん
    520-2331滋賀県野洲市小篠原1113-1
          野洲病院・郵便局前ローソン向かい野洲駅徒歩10分
       �撮藤瓧�77-587-2764
       http://morikumabb.shiga-saku.net/
Posted at 00:43 | ライブ | COM(0) | TB(0) |
2011.04.24

歌の賞味期限

22日金曜日の夜、アコシャンに行ってきた。

中川五郎さんの歌を初めて聞いたのは十代の頃。
ストレートな言葉をまっすぐにぶつけてくる彼の歌に魅了され、そこにフォークソングの真髄を見ていたような気がする。
70年代の半ば頃には、これまでの社会的なテーマから、より身近な暮らしの中から生まれてくる生々しい想いを歌うようになり、その中に強いメッセージを感じていた。
一組の男女が出会って愛し合い、結婚し、子供が生まれ、悩み、すれ違ったりしながらも、暮らしをはぐくんで行く様子を描いた一連の作品のアルバム「25年目のおっぱい」は僕の一番好きなアルバムである。

そんな憧れの人であった五郎さんを紹介してくれたのは、藤村直樹さん。
五郎さんと藤村さんのジョイントライブの時に、「お前も出ろ」と誘ってくれたのである。
その藤村さんの追悼ライブを翌日に控えて、五郎さんはアコシャンに歌いに来てくれたのである。

高校時代に書いたという「受験生ブルース」から四十数年、還暦を越えた五郎さんのライブはますますパワフルになってきている。
ギターと6弦バンジョーを曲によって持ち替えながら、時には優しく、また激しく歌う。
新曲がけっこう多かったのに、歌詞カードや譜面台などは一切使用せず、ずっと観客の顔を見ながらの演奏はさすがであった。

ベトナム戦争の事を歌った「腰まで泥まみれ」が決して過去の歌ではなく、まるで現在の事を歌っているかのように感じて戦慄を覚えたのは自分だけではあるまい。
「フォークソングには賞味期限がある」と、古川豪さんがかつて自嘲気味に言っていた事があるが、この歌のように賞味期限を越えて旬の歌になってもどって来る事もあるのだ。
必要なのは歌い続けることなのかもしれない。

アンコールは「25年目のおっぱい」。やっぱり名作だ。

いい音楽~五郎さんにまた力を頂いた。
いいお酒~この日は藤村さんを偲んでの赤ワイン。
そしていい雰囲気のお店~音響設備はないが生音がすばらしい。禁煙ライブなのもうれしい。

素敵な夜をありがとう。

Posted at 17:44 | ライブ | COM(0) | TB(0) |
2011.04.13

4/16(土)「ハリーナ歌フォー酒場」 清水彩月 ライブ

4月のハリーナ歌フォー酒場は16日(土)に開催されます。
今回のオープニングライブは「月と蛙」などのユニットでも活躍中の清水彩月さんです。
彩月HP表紙
三線やちんどんなどの鳴り物等でも大活躍中の清水彩月さんのライブをお楽しみ下さい。
http://tsukikoe.net/
 
第2部はいつものようにお客さんの出演参加の場です。
みなさん、演じに来てください。

4/16(土)「ハリーナ歌フォー酒場」

第1部 19時~ 清水彩月 ライブ (チャージ投げ銭)          

第2部 20時~ 歌フォー酒場
         司会進行&ギター伴奏  楠木しんいち  三島邦生
参加費 500円 (+オーダー)

場 所 キッチンハリーナ (京都市左京区田中大久保町)
     http://kitchen-halina.net/
topimg_20110413212147.jpg   img4bf56a1669f6f.jpg


Posted at 21:24 | ライブ | COM(0) | TB(0) |
2011.04.11

乗り遅れたバスは

自分自身に課した使命なのか?
やっぱり歌いたいという欲求なのか?
彼は二年ぶりにかえってきた。
突然に襲いかかった病気は彼から多くのものを奪ってきた。
人生、仕事、音楽、希望、人間関係も・・・。
右麻痺という現実と、リハビリ生活。
彼の人生を支えてきた音楽は苦痛の種でしかなく、自分の創り出した歌も他人の歌も聞くことが出来ず、仲間に会うのも苦痛だった時もあるという。

その彼がもう一度、歌い始める一つのきっかけをつくったのが一人の若い画家との出会いであった。
挫折を乗り越え再び描き始めた彼女の事を聞いて、彼は個展に行ってみようと思った。
病気以降初めての外出であり、外の世界で始めての会話であった。

あせらなくていい、がんばらなくていい。
乗りおくれたバスを追いかけて、追いかけて、惨めな気持ちになることはない。
次のバスを待てばいいではないか。
ギターは弾けなくなったが声は残っている。
うったえたい想いはたくさんあり、言葉を持っている。
力強い声や声量は以前のようにはなくても、真実を歌いかける力、表現する力は失われていない。

彼が書いた歌を演奏してくれる仲間がいる。
そして何よりも、彼の歌を待ちわび、彼の歌が聞きたくてずっと待っている人たちがたくさんいるのだ。

一昨日、昨日に行なわれた小さなコンサート。
彼の支えになった画家・長谷川文子さんの個展の会場となった画廊で開催された。
二日間で4ステージ、それぞれ1時間、最後は1時間半にわたるコンサート。
二年の間にたくさんの歌を書きとめていて、全てのプログラムで違う曲を歌い、同じ曲は歌わなかったという。

僕が行ったのは二日目になる昨日。
確かに声は以前に比べれば小さくて弱いかもしれない。しかし想いは大きく伝わってきた。
そして車椅子から立ち上がって歌う彼にとても力強さを感じた。
これこそが、苦悩を抱えながら希望を求めて生きている人の心からの叫びだ。

こうして創りあげてきたまさに「命のうた」は仲間たちとともに現在録音中であり、まもなくCDが完成する予定である。

かとうかつあき 闘病記
http://music.geocities.yahoo.co.jp/gl/manjyuji2001 

Posted at 08:27 | ライブ | COM(0) | TB(0) |
2011.04.10

「私の子供たちへ」

この春から行きはじめた共同作業所。
毎日がばたばたと嵐のように、しかしとてものんびり、ゆっくりとしたペースで過ぎていく。
来週木曜日で引継ぎも終わり、まだまだわからないことだらけであるが、仲間たちに助けられながら乗り切って行きたいと思う。

昨日は土曜開所のイベントで、紙相撲大会の行司とギター演奏を。
今とても歌いたい曲、笠木透さんの「私の子供たちへ」を選曲。
http://www.youtube.com/watch?v=v9QHk-FZTOw&feature=related

♪生きている君たちが 生きて走りまわる土を
 あなたに残しておいて やれるだろうか 父さんは~♪
Posted at 05:54 | 音楽 | COM(0) | TB(0) |
2011.04.08

桃色ピンク

蛤御門は御所の西側にある御門の一つである。
本来は新在家御門という名称であったが、江戸時代にあった火災の時、いつも閉じられていた御門がこの時は開けられたので、焼かれて口を開くハマグリにたとえられたとの事。最初は俗称だったがいつの間にか正式名称になったらしい。
幕末に長州藩と薩摩・会津藩などが衝突した蛤御門の変でも知られており、その時の弾痕も残っている。
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その蛤御門をくぐるとすぐ右側にあるのが桃林。
御所の桜は有名だが桃も捨てがたい。
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桃色、赤、白とそれぞれが入り混じっている。
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そういえば、「桃色ピンク」という二人組の女性ボーカルユニットがあったけど、また歌って欲しいなあ。
Posted at 21:57 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |
2011.04.07

ようやく

今年の開花は少し遅れていたような気がする。
烏丸今出川の同志社前にて。
同志社1   同志社2


Posted at 08:32 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |