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2010.08.23

深泥池

蓼倉橋でツマグロヒョウモンとアゲハの写真を撮っていたところにつばらさん到着。
   2010_08220037.jpg
つばらさんの車に乗って深泥池に移動。
心霊スポットとしても有名な場所であるが、とても貴重な動植物が生息する池で「深泥池生物群集」として国の天然記念物に指定されている。

ある夜、池の近くで若い女性がタクシーに乗った。
目的地に着くと女性はいつの間にか消えていて、座っていた場所は濡れていたというのがこの地に伝わる怪談である。
その他にもいろいろあるみたいである。

そんなことはさておき、池を見ながらゆったりとした気分でギターを弾く。とても静かな場所である。時々犬と散歩をする人、虫取りの子供たちが通りかかる。
   2010_08220050.jpg
水鳥がスイスイ泳ぎ、魚を獲っているのだろうか、時々水面で逆立ちをしている。
二人で「カモン!!」と呼びかけるが、もちろん無視される。
   2010_08220051.jpg
まあ、仕方がない。
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Posted at 00:17 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2010.08.22

ツマグロヒョウモン

昔はほとんど見かけなかったのにここ数年やたら目に付く蝶がいる。
オスとメスで姿の全く違う蝶、ツマグロヒョウモンである。
ツマグロと言いながらツマグロなのはメスだけ、オスの方は普通のヒョウモンチョウで他の種と見分けがつかない。

今日はつばらさんと久々に練習をしようと、高野川の蓼倉橋で待ち合わせ。
早めに出かけて橋の下でギターを取り出す。暑いけど時々涼しい風が通り抜ける。

土手にアゲハチョウが飛来、次いでヒョウモンチョウのつがい。
チョウ好きの僕でも十数種類いるヒョウモンチョウの仲間の識別はまったくできない。それほどみんなよく似ている。
そんな中で、オスとメスが全く違った色をしているのがメスグロヒョウモンとこのツマグロヒョウモン。
オスだけだったらわからなかったのだが、つがいでいたためツマグロヒョウモンと判明。

ギターの手を休めてデジカメを取り出して追いかける。
   2010_08220042_20100822232958.jpg   2010_08220048_20100822232917.jpg   2010_08220047_20100822232952.jpg
ツマグロヒョウモンが増えてきたのは温暖化の影響だといわれる。
もともと暖かい地方出身の彼らは寒さに弱かったのだが、最近になって生息地を拡大してきたようだ。
高校時代に買った図鑑には南西諸島、九州、四国、本州南西部に生息となっているが、すでに東北まで広がっているようだ。さすがに越冬は出来ないようであるが・・・。

ツマグロヒョウモンのあの模様は実は南方系のチョウ、カバマダラの擬態ということらしい。
沖縄や奄美でおなじみのカバマダラは有毒のチョウで、鳥などが捕食すると中毒を起こして苦しむとの事である。しかし死ぬほどの毒性はなく、一度経験した鳥たちはカバマダラを避けるようになる。
ツマグロヒョウモンのメスはそのカバマダラにそっくりな姿形で飛び方もそっくりなのである。
これで鳥たちをだましてきたということだ。

しかし、残念ながらツマグロヒョウモンの飛躍的な生息地の拡大に対して、カバマダラたちは相変わらずのんびりと沖縄や奄美でのんびり暮らしている。
つまりせっかくの擬態が本土では全く生かされていないという結果になっている。
温暖化という条件がそろっていても、増え方はそれぞれであり、環境問題は簡単なことではない。
Posted at 23:32 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |
2010.08.22

かくも懐かしき

昨日、大学時代の同級生がデッサンの教室に通っていて、その教室のグループ展があるというので寺町通りの画廊に行ってきた。
この日も暑くなりそうだが、御所でのんびりしようと早めに出かける。

途中、荒神口のよしや楽器な向かいの自転車屋さんのところでアゲハチョウに会う。
小学校の頃、濃尾平野の稲沢という町で暮らしていたのだが、その家の庭にキンカンが植えてあった。
毎年、わずかではあるが実を付けてくれたものの、それよりもいつもやってくるアゲハチョウが楽しみであった。
まん丸の黄色い小さな卵から、鳥の糞みたいな模様の小さな幼虫になり、愛嬌のある表情の緑のイモムシ、くくりつけたような蛹、そして羽化。どれだけ巣立って入ったであろうか。おかげでキンカンはいつも丸坊主状態であった。
そんな事を思い出しながら何枚か写真を撮る。
   2010_08220014b.jpg   2010_08220025.jpg
御所へ。
クロアゲハがゆっくりと飛び回っている。残念ながらシャッターチャンスは無い。
木の上にムラサキシジミ。撮ってみたがきれいに写っていない。
ベンチのそばにやってきたヤマトシジミ。しゃがみこんでとまるのを待つ。
   2010_08220032.jpg
あんまりのんびりして入られない。
寺町通りを下がってギャラリーきむらへ。じゅんちゃんの通うイラスト教室の習作展。
学生時代は陶芸部にいたと思うのだが、いろいろな事に手を出している。彼女の作品はマフラー&帽子と裸婦の二点。じゅんちゃんらしく力強いタッチである。

たまたまその夜、じゅんちゃんが学生時代に参加していたセツルの集まりがあり、飛び入りで参加することを勧められる。
十数人来ていたメンバーのほとんどが古い友人である。卒業してから初めて会う人たちや結婚式以来の人たち。学生時代の馬鹿話に花が咲く。今では話せない、いや今だから話せるような事がいっぱい。
おじさんおばさんになってもその夜はみんな学生時代のまま。
当時の愛唱歌であった「継子(ままこ)」をみんなで歌ってお開き。
あの頃があって今の自分があることを感じさせてくれた。
Posted at 22:00 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |
2010.08.19

アカトンボ

アカトンボがやってきた。
アキアカネは夏に山に避暑に行き、涼しくなってから平地に戻ってくるという。この暑い中にいるのだから多分ナツアカネだろうと思うのだが、種類の断定は出来ない。
アキアカネよりもナツアカネのほうが少し小ぶりというが、ほとんど見分けがつかない。
胸の黒い模様が若干違うので捕まえてよく観察したらわかるのだろうが、そこまで近づけなかった。
   2010_08170003.jpg   2010_08170004.jpg
二枚の写真、昼と夜みたいだが実は同じ時間に撮ったもの。フラッシュを使うとこんなに違うのかとデジカメに驚き・・・。
ハグロトンボもやってきた。
   2010_08160007.jpg
Posted at 15:42 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |
2010.08.18

暑いにゃ~

今日も暑い一日であった。
どこかのノラネコがベランダでぐで~っとしている。
そりゃあネコも暑かろう。
しかし、クーラーの室外機って熱くないのだろうか?
   2010_08160001.jpg
葉っぱの陰で休んでいるスズメガを発見。
ウンモンスズメ(雲紋雀)かな?
   2010_08160003.jpg
しかし、暑いとはいえ夏の終わり近付いているのは間違いない。
オンブバッタが壁に張り付いていた。
秋の気配を感じさせてくれる。
片足が無い。
無事生き延びて子孫を残しておくれ。
   2010_08170001.jpg
Posted at 00:21 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |
2010.08.17

送り火と歌酒

キッチンハリーナの歌フォー酒場の第一回目は2007年8月16日。楠木しんちゃんの大文字オープニングライブ、中断して送り火見学、その後、参加者主体の歌フォー酒場という流れであった。
それから3年、ほぼ毎月、オープニングゲストライブを交え、開催する事が出来た。
昨夜はその記念すべき4年目を迎える歌フォー酒場。
企画・提案をしてきた藤村直樹さんは4月に亡くなり、その思いを引き継いでいく。
点灯時間にはみんなでハリーナから抜け出し、蓼倉橋から「大」と「法」を見る。
次いでカナートの駐車場に急いで移動。ここからは「妙」「法」「舟形」「左大文字」がみえる。「鳥居」が見えないのは残念である。
義父や藤村さんなど最近亡くなった人のことなどを思いながら送り火を眺める。

ハリーナに戻っての歌酒。
オープニングの曲は、スナフが来ていたので呼び出して勇造さんの「大文字」を。一番から三番までスナフ、僕、しんちゃんの順に歌う。突然の思いつきなのになぜかみんな歌詞を覚えていた。
今回もミュージシャンの参加が多く、飛び入りライブ風の進行になってきた。
普段歌っている人も、歌う機会のない人もここでは同じ立場で歌うことが出来る。それぞれの持ち味を出してくれていた。
エンディングはもちろん「君こそは友」。
藤村さん呼びかけで始められた歌酒。司会進行役として白羽の矢を立てられたしんちゃんと僕。
ハリーナとお客さんたちに支えられて4年目を迎えることが出来た。
藤村さんが書いたこの歌を大切に歌い続けたいと思うのだ。
Posted at 14:34 | ライブ | COM(0) | TB(0) |
2010.08.16

銅鐸

昨日はお盆の法要で近江八幡へ。
渋滞は避けられないだろうと思い早めに家を出た。
しかし時間が早かったためか全然込んでいない。いつものように抜け道の朝鮮人街道を進む。だがこのままでは早くつきすぎてしまう。
近くには平家物語のヒロインの一人妓王ゆかりの妓王寺、磨崖仏のある妙光寺や福林寺などもあるので何処かに立ち寄ってから行こうとしばし思案。
近江八幡には昼までに着いていなければならないのでそんなに時間が無い。
また暑さの中出来れば涼しい所がいい。

というわけで立ち寄ったのが、銅鐸博物館。
周りには小さな公園があり、復元された竪穴住居や高床倉庫、古代米の小さな田んぼ、古代ハスの池などが並ぶ。
竪穴住居を覘いてみると中はとてもひんやりしていた。

古代米と古代ハスの意味合いは違う。
古代米は赤米など古代から栽培していた品種の総称。
古代ハスは故・大賀一郎博士が1951年に千葉県の落合遺跡で発見した2000年前のハスの種を翌年に発芽させる事に成功したもの。大賀ハスと呼ばれる。その後、いろいろな所に根分けされていろいろな場所で見ることが出来る。
残念ながらハスの開花シーズンは終わり、花托になっていた。
2000年の眠りからさめたハスと、復元された竪穴住居、今度は花咲く季節に立ち寄ってみたい。

近所の大岩山から1881年(明治14年)に発見された銅鐸は14個。これらのものは海外を含めあちこちに散逸、行方不明になったものもある。1962年(昭和37年)の新幹線耕治の時に新たに見つかったのが10個。
博物館にあるのはこちらの方で、明治時代に見つかったもののいくつかはレプリカが展示されている。

銅鐸は不思議な形をしている。楽器として音だけを追求するならもっとシンプルな形でいいだろう。
そのあたりから謎の楽器として古代へのロマンを掻き立ててくれるのであろう。

館内は、スケッチブックを持った子供たちグループがいくつか。夏休みの自由研究を仕上げるのであろうか、研究課題としてはとてもいいと思う。
自由な発想で謎を解いて行って欲しい。
   File0137.jpg   File0136.jpg   File0135.jpg
Posted at 12:50 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |
2010.08.13

 アブラゼミが鳴いている。
この団地ではここ数年クマゼミの勢いが勝っていたのだが、今年は今のところアブラゼミの方が多い感じがする。

濃尾平野で過ごした子供の頃、セミといえばくすんだ斑の灰褐色の翅を持つニイニイゼミ、次いで出て来るのが茶色の翅のアブラゼミであった。
透明な翅を持つクマゼミやヒグラシやツクツクボウシはたまに声は聞こえても、個体数も少なく、ニイニイゼミやアブラゼミのように手で捕まえられるような低い所にはあまりおらず、、見つけてもすばやいのでなかなか捕まえる事の出来ない憧れのセミであった。

京都に移り住んでからも、初夏のニイニイゼミ、盛夏のアブラゼミ、晩夏のツクツクボウシと、特にセミの種類は変わらず、セミの声で季節の移り変わりを感じていた。

しかし数年前から少しずつセミの世界でも変化が起こっている。
ニイニイゼミが少ない。姿はもちろん、泥にまみれた特徴のある小ぶりな抜け殻も見かけなくなった。「岩にしみいる」澄んだ声も聴く事はめっきり少なくなった。
代わりにたくさん出てきたのがクマゼミである。しゃあしゃあとやかましい。
アブラゼミと共に夏の盛りにうるさく鳴くのでたまらない。
それが、三・四年前くらいからアブラゼミよりもたくさん見かけるようになってしまった。
珍しくてなかなか獲れず、子供の頃の憧れのセミだったはずなのに、団地にごろごろといる。
逆にアブラゼミまで少なくなってしまった。
温暖化の影響なのかわからないが、これは全国的な傾向らしい。

ところが今年は久々にアブラゼミが多いような気がする。
ネットで調べてみると、関西地方では急激に増えたクマゼミの生息数がやや沈静化し、アブラゼミが復活傾向にあるとのこと。
うちの団地だけではないようだ。
アブラゼミは湿った柔らかい地面を好み、乾いた硬い地面のところはクマゼミが多いという説もあり、今年は雨が多いせいかとも思ったが、地中での幼虫期間が数年間あるので直接は関係ないかもしれない。

しかし、一番好きな鳴き声のニイニイゼミが戻ってきてくれないかなあ。

夏休みの思い出といえば宿題。
計画的にやっておけばいいのに、ツクツクボウシの声が聞こえてもまだ取り掛からず、9月になってからも必死に追われていた。
この性格は残念ながら今でも変わらない。
だけど、観察日記の類は大好きでいつも楽しみながら取り組んでいた。
虫を飼って育てる。
特に完全変態のものは次にどのような形態になるのかわくわくしていた。

小学校低学年の頃だったろうか?
庭の鳳仙花に妖怪百目みたいな模様の芋虫がいたので飼ってみた。かわいい尻尾を持つその芋虫はどんどん大きくなって、蛹になって、ぬいぐるみのように太い胴体を持つ蛾になった。
それが、セスジスズメであった。

今日の昼間、買い物に行こうと玄関を開けると隣の壁に張り付いていた。
やあ、セスジスズメだ・・・。
部屋に戻ってデジカメを取りに行く。
   2010_08130008.jpg      
カメラに収めた後、そのまま階段を降りて買い物へ。
いつものようにアブラゼミがいたのでパチリ。
   2010_08130007.jpg   2010_08130012.jpg         
ツクツクボウシの声はまだ聞こえてこない。
Posted at 22:14 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |
2010.08.09

とろとろライブ

一昨日の夜、とろとろで行なわれたライブ。
   
とろとろのオーナーのみつさん。
元・かうかうみつバンドのリーダーである。15年程前、「一緒にライブをやらへんか?」と誘われて、2年位行動を共にしていた。音楽は自分ひとりの楽しみにしようと思い、人前で演奏するのはもうやめようと思っていた時で、今でもこのような形で音楽を続けていられるのは、この時誘ってくれたみつさんのおかげかもしれない。

今回、みつさんのお店でのライブが決まった時、当時の曲を演奏してみつさんにゲストで入ってもらおうと思った。
前半は僕一人で、後半はみつさんと一緒にかうかうみつバンド時代の曲を。
「四万十 You're on my mind」「おうちへ帰りましょう」「カントリーコンフォート」。
顔を見合わせ、お互いの呼吸を読みながらの掛け合い。15年前の僕たち、拾得のにおい、その頃の仲間たちの顔などが浮かんでは消えていった。
僕が今でもこんな事をしているのは、君たちと共にあの時代を過ごして来たから。
   26173757_458788703_58large.jpg
そしてもう一人はながいようさん。
ながいさんの歌のテーマは人間そのものである。
自らの生き方、出会った人の生き方、この町にこんな人がいてこんな風に暮らしていて、こんな事を話してくれた。
僕が歌いたいテーマと同じである。

一言一言丁寧に言葉をかみ締めるように歌う。
それに彩を添えるQちゃんのバイオリン、ながいさんの言葉の間にす~っと入り込んで一つの世界を築き上げている。
風のように、話すように、踊るように、笑うように、そんなQちゃんのバイオリンを聴きながらながいさんの言葉を反芻するのだ。
   26173757_458804099_112large.jpg
普段はあまり飲まないのだが、この日は少し飲みすぎた。
   ながいよう&Q
Posted at 11:16 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2010.08.03

ハスを楽しむ!

植物園が早朝開園をしており、1日(日)にハスの観察会「ハスを楽しむ!」があるというので参加してきた。

6時半に行って、企画展の朝顔展示を見学。
ハスの見学会の受付は7時から。
30人くらい集まっている。
解説は園長。開花と実の説明をした後、ハス酒の楽しみ方を説明。
ハス酒はハスのの葉に酒を注ぎ、茎を通して滴り落ちてきたところを飲むという方法らしい。
ハスの茎には空洞があるのでそれを利用するとの事。
飲み方の解説だけで、残念ながら試飲はなし。

ハスの開花は4日間だそうだ。咲いている時間や花の形で何日目の花か判るらしい。

1日目、午前5~6時に開花し始め、7時頃に五分咲き、8時頃に閉花。
   2010_08010001.jpg
2日目、午前1時頃に咲き始め、7~9時頃に全開し椀形。この時が一番香りが強く、花色も鮮明で昆虫の飛来が盛んになり受精が行なわれる。その後徐々に閉じ始め、昼頃に閉花。
   2010_08010005.jpg
3日目、午前1~2時頃から開花、6時頃に全開し椀形、9時頃に皿形に開ききる。花色はややあせ、午後になっても半開きのままで外側弁から脱落してくる。
   2010_08010002.jpg
4日目、早朝に3回目の完全開花し、午後には花弁が落ちてなくなる。

咲いている期間はわずか4日間、その中に生命の営みを見るようで、いろいろ勉強になった。
写真の花はたまたま咲いていた物で、日を追って観察したものではありません。

Posted at 01:08 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
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