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2010.05.27

6/20(日) 拾得ライブ 楠木しんいち オイワカモリ 三島邦生

6/20(日) 拾得ライブ
場所 京都「拾得」 (大宮下立売)
http://www2.odn.ne.jp/jittoku/

出演 楠木しんいち with 宮本はつ菜  http://blog.livedoor.jp/guitar_shinchan/
    三島邦生 with 長野たかし     http://onajitokiwosugoshi.blog122.fc2.com/    
    オイワカモリ           http://oiwakamori.iiyudana.net/

チャージ 1500円 (オーダー別)

開場 17時半
開演 19時
   おいわかもり   130_Image3.jpg
楠木しんいちと三島邦生とオイワ。
同い年の歌い手としてとても長い付き合いである。
節目ごとに一緒にライブを行い確かめ合ってきた。
こうして年齢を重ねながら歌い続けて行けた事、感謝の気持ちでいっぱいである。

今回はしんちゃんの誕生日にあわせての拾得でのライブ。
そのしんちゃんは、お嬢さんの宮本はつ菜ちゃんを招いての親子共演。
三島は元「五つの赤い風船」のベーシストの長野たかしと共に。
そしてオイワは、ベースのわかささん、フルートのもりべさんとのユニット、オイワカモリ。
今後につなげていくライブにしたいと思っている。
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Posted at 23:41 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2010.05.27

苦手なものがまた一つ

以前から、煙草の煙や新建材のにおいなどに弱く、咳が止まらなくなったり頭痛がしたりしていたのだが、この春からお香にもアレルギーが出ている。
法事の時に咳が止まらなくなり苦しい思いをした。

そしてまた一つ。
先週から始まったアロマテラピー講習。
教室に立ち込めた精油のにおいで咳が止まらなくなり外へ避難。
気分は悪く脈拍も速くなっていた。

さらに今週。
必修科目なので休むわけに行かず、教室の一番後ろにさがり、窓を開け身を乗り出すような形で講義を受ける。
しかし精油は容赦なく襲いかかる。
やはり、咳が止まらなくなり教室外に避難。
その上、じんましん発生。

講師や担任と話し合い、実技には参加しなくてもよくなりその分、別の課題が与えられる事に・・・。

アロマがリラックスとかストレス解消とか癒し効果とかと言われていて、講義もそんな内容だけど、ずっと咳き込んでじんましんまで発生させている学生がいたら、講師もやりにくかろう。

でも、最近のアレルギーのひどさ、少し問題である。
煙草の煙のせいで歌いに行けなくなってしまったお店もあるし・・・。
Posted at 00:25 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |
2010.05.23

5/29(土)ハリーナ歌フォー酒場

5/29(土)「ハリーナ歌声フォーク酒場」

場所 キッチンハリーナ (田中大久保町)
http://kitchen-halina.net/

第1部 19時~ 藤村直樹さんを偲んで
         司会進行 三島邦生
          
第2部 20時~ 歌声フォーク酒場
        司会進行&ギター伴奏  楠木しんいち  三島邦生

参加費 500円 (オーダー別)

キッチンハリーナの歌声フォーク酒場の「言いだしっぺ」である藤村直樹さんが亡くなられて1ヵ月。
今回の歌フォー酒場は産みの親であり、楠木や三島に大きな影響を与え、歌い続けていくことの美学を貫き通した藤村さんのことをを偲びながら、開催して行こうと思っている。
今回は第一部に行われていたゲストによるライブタイムを藤村さんを偲ぶコーナーにして、藤村さんの曲のカバーや藤村さんが好きだった歌、藤村さんにささげる歌などをそれぞれの思いで演奏していく。
第2部は通常通りの歌フォー酒場を開催することで、藤村さんの想いを引き継いで行こうと思う。
   53010453_126のコピー   P20100303000082.jpg
Posted at 15:09 | ライブ | COM(0) | TB(0) |
2010.05.22

オーブントースターが火を噴いた

オーブントースターが火を噴いた。
アーモンドをあぶっていて、ふたを開けたとたんに、炎が飛び出てきた。
あわててふたを閉めてしばらく様子を見たらおさまってきたので、空けてみるとまたもや炎が・・・。
次は完全に消えるまで開けたくなるのをがまん、がまん・・・。

ほとんど掃除をしていなかった為、中が非常に汚れていてアーモンドの油に引火したようだ。

製造年月日は92年。18年間使っていたことになる。

きれいに掃除して使い続けようかとも思ったが、また発火したら困るので思い切って新しいのを買う事にした。

近所のスーパーで1480円。
これからはきれいに使わないとね・・・。
   2010_05220005.jpg   2010_05220003.jpg   2010_05220007.jpg
Posted at 21:16 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |
2010.05.18

大きなエンドウと小さなエンドウ

昨日は団地の一斉草取りの日だった。
それぞれの棟の周りの草取り。

そこに大量のカラスノエンドウを発見。
小さいけどおいしそうである。
よし、食べてみよう。

というわけで、一握りだけ持って帰る。

スーパーで買ってきたスナップエンドウと比べてみる。
やっぱり小さい。
   2010_05170006.jpg   2010_05170005.jpg
さて、どうやって食べよう?
てんぷらとかにしたらいいのだろうが、シンプルに食べ比べてみたいし、第一面倒くさい。

というわけで、湯がいてゴマであえてみる。
   2010_05170008.jpg
さて、お味のほうは・・・?
大きなエンドウと小さなエンドウ、どちらがおいしかったでしょう?

結果は皆さんが思っている通り。
説明するまでもない・・・!!!

やっぱりてんぷらにしておけばよかった・・・。
Posted at 01:37 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |
2010.05.18

週末

先週はウッドノートのCD見本市もあったので、毎晩のように出かけていた。
ウッドノートには水金土日と今日(月)。
出店仲間のCDを聞いたりライブセッションをしたりの日々。
一緒に演奏するというのはとても楽しいもの。

土曜日はアコシャンでながいようさんのライブがあったので、ウッドノート~アコシャンとはしごをする。
今回はバイオリンの杉本Q仁美さんと二人でのライブ。
メリハリの利いたギターと言葉を丁寧に歌うながいさんの横でQさんのバイオリンが情景を作り上げている。
とりわけ中川五郎さんの「トカゲ」のカバーは圧巻であった。
後で帰ってから、五郎さんのレコードの歌詞カードを探し出して、僕も歌ってみたいという気持ちになった。
アンコールは「プカプカ」。
終了後、しばらく雑談し、次回のライブの打ち合わせをする。
大阪まで帰るようさんたちと別れた後、再びウッドノートへ。
ひでまんと真夜中のセッション。

日曜日は久々の「ほっこり弟国」へ。
オートハープ奏者で「君こそは友」にも参加している木崎豊さんのライブ。
オートハープという楽器で自由自在に音を操り、同時に面白おかしいパロジナルな歌詞がたまらない魅力なのだ。
前の方に陣取って指の動きを観察。
僕もオートハープを持っているが、チューニングの問題、制限の多さの中での表現の難しさ等の理由で、ほとんど弾く機会がない。
しかし、熟練した演奏家の手にかかればこんなにも豊かに表現できるのだといまさらながら再認識した次第である。
次の歌酒では藤村さんを偲んで、オートハープで何か歌ってみようかな?
マサキさんが一緒に演ってくれる事だし・・。
ライブ終了後はまたまた終了間際のウッドノートへCDを届けに行く。

しばらく週末はずっと法事が続いていて、やっと49日があけたと思ったらこんな状態・・・。
ライブもまたぼちぼち入れていく予定。

5/29(土)ハリーナ歌フォー酒場
5/30(日)はりま自立の家オープンハウス
6/5(土) 第16 回ピープルファースト全国大会 IN 京都
6/20(日)拾得ライブ
6/25(金)「君こそは友」―藤村直樹 追悼の集い― 拾得
Posted at 01:21 | 音楽 | COM(0) | TB(0) |
2010.05.14

イルカに逢える日

1994年の3月末から4月の半ばまでの3週間、小笠原行っていた。

たまたまその時、映画の撮影隊が来ていて、小笠原丸から下船する観光客達と、船が出発するシーンを撮るために島中にエキストラ動員の依頼が回ってきた。

僕も興味本位で出かけ、みんなと一緒に荷物を持って船に乗り込もうとすると、監督から直々に声がかけられた。

「そこの君、君は悪いけどやめてくれ。君はどう見ても都会から島にやってきた人には見えないよ」

確かに、小笠原に着てからまだ一週間しかたっていないのだが、すでに真っ黒に日焼けし、長髪にヒゲ面、監督の言うのももっともである。

残念・・!と思っていたらさらに監督さんの一言。

「君はこっちに来て、民宿の出迎えの人をやってくれ」

というわけで、小学校の先生役の高樹澪さんや漁師役の天宮良さんと並んで手を振ることになった。

そして出来上がった映画がこれ。
 
おかげで数秒だけど本編でもばっちり映っていた。

さらに発売されたビデオを見てさらに驚き。
パッケージの裏にその時のシーンが写っている。俳優さんたちに混じって・・・。
小笠原旅行のよい思い出になった。
しかしこの映画、残念ながらあまりヒットしなかったみたいで、いまだにDVD化されていないようである。
   407183595_88.jpg   407183595_23.jpg 
「イルカに逢える日」
製作=イルカプロジェクト=ビッグウエスト=ヒーロー 
配給=ヒーロー
1994.11.05 
96分 カラー ワイド
------------------------------------------------------
企画製作:須崎一夫 大西加紋 末吉博義
エクゼクティブ・プロデューサー:玉川長太
プロデューサー:中井園仁
監督:和泉聖治
脚本:中岡京平
撮影:杉村博章
音楽:井上堯之
美術:吉川康美
録音:井上孝雄
照明:金澤正紀
編集:福田憲二
出演:小松千春 松岡俊介 洞口依子 高樹澪 袴田吉彦 天宮良 ジュリアン・マーレー 田中邦衛 南野陽子 布施博
Posted at 08:27 | 映画 | COM(0) | TB(0) |
2010.05.13

ウッドノート

今日からウッドノートで開催されているCD見本市はこんな感じ。
   2010_05120012.jpg   2010_05120010.jpg   wood.jpg
どくだみ茶と草もちを頂きながらのんびりと出展者たちのCDを順繰りに聞く。
こうして聞き比べてみるのも楽しいもの。
また、録音したくなったなぁ。

CD出展ミュージシャン(順不同)
楠木信一、ひでまん、三島邦生、オイワ、伊藤麻衣子、SLACK-KEY MARTY、赤澤淳、砂布均、北村謙、松本玲奈 他
Posted at 00:06 | 音楽 | COM(0) | TB(0) |
2010.05.10

『一乗寺CD見本市』 5/12~5/17 ウッドノート

フラットマンドリン弾きのひでまんを中心に、音楽仲間たちが面白いイベントを計画している。
左京区一乗寺の喫茶店「ウッドノート」の壁面を一週間借り切って、音楽仲間たちのCDを展示即売するというもの。
僕も2002年に作った自主制作CDR「おなじときをすごし」を出展してます。
   CD表決定版2

以下はひでまんのページから・・・。

『一乗寺CD見本市』

日時 5月12日(水曜日)~5月17日(月曜日)の6日間企画
    12時半~23時

場所 京都一乗寺喫茶ウッドノート
 http://www.kyoto.zaq.ne.jp/dkadn604/woodnote.htm

入場は無料ですが喫茶のオーダーは必要です

CD出展ミュージシャン(順不同)
楠木信一、ひでまん、三島邦生、オイワ、伊藤麻衣子、SLACK-KEY MARTY、赤澤淳、砂布均、北村謙、松本玲奈 他

一乗寺の街からはじめの一歩
ジンと来る音をお探しのあなたへ
この街にご縁のあったミュージシャンが集って
喫茶店の壁で小さな見本市をはじめます

期間中出展ミュージシャンによるCD解説などを適宜行います。もちろん気に入ったり気になるCDの購入も可能です!
Posted at 21:19 | 音楽 | COM(1) | TB(0) |
2010.05.07

首きりちゃんがないている

   2010_05060005.jpg   2010_05060007.jpg
昨夜の10時半頃のこと。
ベランダが騒がしい。ジィージィージィーという虫の鳴き声。
何事かと出てみると首切りちゃんが鳴いている。

クビキリギスはキリギリスの仲間で尖がった頭が特徴的である。
子供の頃はよく遊び相手にしていたものの、身近で見るのは何年振りであろう?
クビキリギスという名前の由来は、あごの力が強く、噛み付いたら絶対離さず、無理に外そうとしたら首が取れてしまうからだという。子供の頃からその話は知っていたが、好奇心旺盛だった子供時代の僕でも実際にそうなってしまったらかわいそうなので試した事がない。故に本当に首が取れるのかどうかはわからない。
ずっとクビキリギリスと思っていたのだが、実はクビキリギスというのが正式な名前である。
どうしてだろう?クビキリギリスでいいのに・・・。
   2010_05060008.jpg
首きりちゃんはキリギリスの他の仲間と異なったライフサイクルで生活している。
キリギリスといえば、秋に鳴く虫であり冬は寂しく死んでいくイメージがある。
しかし、この首切りちゃんは成虫で越冬し、寒い冬を生き延びてこうして春の日に鳴いているのである。
どうしてだろうか?棲み分けが成り立っているのだろうか?
イソップの「アリとセミ」から「アリとキリギリス」を翻案したラ・フォンテーヌが首切りちゃんの存在を知っていたら、どんな物語を作ったであろうか?

子供の頃に見慣れた首切りちゃんは若草色をしていたが、このお客様は枯れ草色。
越冬する為の保護色かと思って調べてみると面白い事がわかった。
首きりちゃんの色は終齢幼虫時代に過ごした環境の湿度によって決定されるというのだ。
つまり、湿度の高い豊富な植物の中で育てば若草色の成虫になり、乾燥した所にいたら枯れ草色になるということだ。
保護色として周りの色に合わせて体色を変えるのではないという証拠としては、湿度の高いガラス容器で飼育した場合、緑の植物がなくても若草色の成虫になるという飼育例があるという。

さて、我が家にやってきた首切りちゃん、大音量で鳴きまくり、カメラを持って近付いてもフラッシュをたいて写真をとっても平気の平左である。それなら、部屋に連れて行って明るい所で写真を撮ろうかと思って、手を伸ばしたとたんにバタバタと飛んで行ってしまった。

また、遊びに来てくれるかな?
Posted at 17:01 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |
2010.05.07

連休も終わって

連休も終わり。
五七日忌の法要もあり、近江八幡で連休を過ごした。
やはりお香アレルギーは本物のようだ。線香はまだ大丈夫であるが、焼香の方が身体に合わないようである。
焼香が始まったとたんに咳が止まらなくなる。
それを理由に、長いお経による足のしびれから逃げ出して外で休憩。
読経をサボる良い口実ができたかもしれない。

外出は二日間。近江路をドライブ。

初日は大好きな大中の田園地帯を抜け琵琶湖の湖岸を通って余呉へ。
次いで賤ヶ岳の古戦場を越えて敦賀へ。
この地にきたら小牧のかまぼこ~昆布館と恒例の試食三昧コース。
特に数十種類全てのかまぼこを試食して味くらべをしながら買い物が出来る小牧のかまぼこ工場は素晴らしい。
おなかが膨れた所で金ヶ崎城址へ。
若狭湾を見おろし悲劇の武将・新田義貞の事を考えながらしばし思いにふける。
木曽義仲とそっくりの人生を送った義貞。
馬が田んぼにはまって抜け出せなくなってもがいている所を顔面に矢を受け、雑兵に討ち取られるという最期も同じ。
しかしそれは、「平家物語」の義仲の最期のシーンを参考にした「太平記」の作者の創作ということらしいが・・。

翌日は安土へ。
安土城址と沙沙貴神社に行く。
安土城址は織田信長人気という事もあってか大変な人出である。昔、登った時はほとんど整備されていない廃墟という印象であったが、すっかりきれいに石段が整備されているのには驚かされた。
沙沙貴神社は近江源氏の佐々木氏ゆかりの場所。佐々木氏は六角氏、京極氏、黒田氏、尼子氏など多くの戦国大名を排出した氏族である。
有名な「なんじゃもんじゃ」の木は咲いていなかった。シーズン真っ盛りのはずなのに残念である。
早すぎたのか遅すぎたのか?


Posted at 01:15 | 雑録 | COM(0) | TB(0) |